代表 伊藤 勝啓 プロフィール
- 1979年、みよし市出身
- 南山大学経済学部経済学科卒業後、岡﨑信用金庫に入庫。
- 預金課、融資課、渉外課と幅広く経験を積む。
- 渉外課時代には成績上位者に授与される理事長賞を2度受賞。
- 退職後、ファイナンシャルプランナーとして名古屋で独立。
『所属する組織の商品のみをご提案する立場』から、『複数の会社の商品の中からお客様にとってメリットの高い商品をご提案する立場』となる。【伊藤さんに出会えて良かった】の一言が私にとっての宝。
『所属する組織の商品のみをご提案する立場』から、『複数の会社の商品の中からお客様にとってメリットの高い商品をご提案する立場』となる。【伊藤さんに出会えて良かった】の一言が私にとっての宝。
場所 | 愛知県岡崎市 | 属性 | 50代ご夫婦 | 動機 | 勧められるがまま加入していて内容不安 |
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結果 | 掛け捨て保険料削減、貯蓄アップ | ||||
方法 | 見直し |
愛知県岡崎市の閑静な住宅街の一戸建てにお住まいのO様です。私が前職の金融機関に勤務時代にご縁のあったお客様です。久しぶりにお会いすることとなったことがきっかけです。
ご主人様、奥様、お子様(2人おり社会人)合わせて4人家族。お子様の手は離れており、これからはご夫婦で老後を見据えながら生活するといった状況でした。 O様のご要望としては、現在加入している保険が勧められるがまま入っており、内容もよくわかっていないので、自分にあっているかどうかを見てほしいとのことでした。 まず、O様のご加入されている保険の内容を分析しました。分析したところ、特に奥様は過剰な内容でご加入されているようにみえました。 毎月の保険料が約7万円でそのうち5万円相当が掛け捨てとなっており、死亡保障は約4,000万円という状況でした。ご主人様はご勤務先のグル—プ保険にご加入されていました。
まず、ご自身で準備する民間の保険はあくまで公的な保障(遺族年金や医療保険など)を補完するために加入するものであることをお話ししました。 また、公的な保険は年齢や収入によって異なってくる場合がありますので、その違いについても確認して頂きました。
状況からして、死亡保障4,000万円は過剰であり、そこに対して掛け捨て保険料が結構かかっていましたので、その部分は見直しすることをお勧めしました。
また、医療関連の保障についてもO様が思っていた内容とは異なっており、公的な保険の内容を踏まえ、見直しをすることをお勧めしました。
また、掛け捨て保険料で削減できた部分に関しては、老後の資金を効果的に準備するプランをお勧めしました。ご主人様の保険は現状見直しをする必要性がなかったため、現状維持となりました。
掛け捨て保険料↓、貯蓄↑
有能なファイナンシャルプランナーにプランニングをしてもらう事はあなたご自身の価値を上げることだと思います。資産家にとってもそうでない方にとっても非常に有効な手段です。ファイナンシャルプランナーに相談したからといって収入が増えるわけではありませんが、出費を抑えたり(時には数百万円のムダを省きます。)、人生にもしもの事態が起きた時に落ち着いて対処できる様になります。名古屋近郊の方はぜひファイナンシャルプランナーにご相談ください。