代表 伊藤 勝啓 プロフィール
- 1979年、みよし市出身
- 南山大学経済学部経済学科卒業後、岡﨑信用金庫に入庫。
- 預金課、融資課、渉外課と幅広く経験を積む。
- 渉外課時代には成績上位者に授与される理事長賞を2度受賞。
- 退職後、ファイナンシャルプランナーとして名古屋で独立。
『所属する組織の商品のみをご提案する立場』から、『複数の会社の商品の中からお客様にとってメリットの高い商品をご提案する立場』となる。【伊藤さんに出会えて良かった】の一言が私にとっての宝。
『所属する組織の商品のみをご提案する立場』から、『複数の会社の商品の中からお客様にとってメリットの高い商品をご提案する立場』となる。【伊藤さんに出会えて良かった】の一言が私にとっての宝。
場所 | 愛知県岡崎市 | 属性 | 50代ご夫婦 | 動機 | 勧められるがまま加入していて内容不安 |
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結果 | 掛け捨て保険料削減、貯蓄アップ | ||||
方法 | 見直し |
名古屋市西区のマンションにお住まいのF様です。ホームページよりお問い合わせを頂きました。
ファイナンシャルプランナーに色々と相談したいと思っていて、ネットで探していてたどり着いたようでした。メールと電話でやり取りをし、私がF様のご自宅にお伺いしました。
ご主人様、奥様、お子様3人(7歳、5歳、3歳)の5人家族です。ご主人様は一部上場会社にお勤めですが、不動産投資もやっていました。奥様は専業主婦です。
加入している保険が数年前に訪問してきた保険会社の担当の人から加入したが、現在は担当者も変わり、全くコンタクトのない状態とのことでした。
ご相談内容としては、ほったらかしの保険が現状に合っているのか、また、お子様の教育資金を計画的に貯めていきたいが良い方法がないかということでした。
まず、ご自身で準備する民間の保険はあくまで公的な保障(遺族年金や医療保険など)を補完するために加入するものであることをお話ししました。
また、公的な保険は年齢や収入によって異なってくる場合がありますので、その違いについても確認して頂きました。F様の状況からして、お子様の存在がキーポイントとなりました。 生活費はもちろんのこと、教育資金のかかり方(金額や時期)をしっかりと押さえることが重要でした。
ライフプランニングを実施し、今後の必要資金を踏まえ、公的な保障が不足すると見込まれる部分に関し、適切な保障の準備をお勧めしました。
F様は1〜2年以内に住宅を購入する予定があるとのことで、その際には一部、住宅ローンの利用を考えているとのことでしたので、団体信用生命保険の存在もお話ししました。
各保障は保険会社によって強い分野弱い分野がありますので、目的別に加入する保険会社が分かれることとなりました。
また、教育資金の準備は、保障を確保しながら効率的な貯蓄ができるプランをお勧めしました。
適切な保障の確保、貯蓄↑
有能なファイナンシャルプランナーにプランニングをしてもらう事はあなたご自身の価値を上げることだと思います。資産家にとってもそうでない方にとっても非常に有効な手段です。ファイナンシャルプランナーに相談したからといって収入が増えるわけではありませんが、出費を抑えたり(時には数百万円のムダを省きます。)、人生にもしもの事態が起きた時に落ち着いて対処できる様になります。名古屋近郊の方はぜひファイナンシャルプランナーにご相談ください。